2024年11月9日土曜日

扶養されると言う考え方

今話題になっている

103、106、130万円の壁だけど

働いている時は 私も悩まされた

子ども達がまだ小さいから

そんなに多く働けない

扶養の範囲内でのパート収入

約30年前
同じような境遇の周りの人が
ほとんど その働き方を選んでいた

子ども達が社会人になってからは
扶養を外れて働いたけど

ある時 扶養内で働く同僚の
給与明細を見せてもらって
手取り額に あまり差がないのに
がっかりしたことがある😞

働く日数は 私の方がずっと多いのに
天引きされる額が多すぎる💦

そして当然 夫の給与にも
影響はあって

扶養控除は取れないから
税金は高くなって
私の分の家族手当も当然出ない

中途半端に働くと かえって損なのね〜
と身にしみた

割が合わない😫💦

でも今
その時に天引きされた分のひとつ
厚生年金を貰ってる

6年間だから金額は多くないけど
はっきりとした数字で表れる
働いていた時の実績

これはやはり
一つの満足感を与えてくれます

あの時、同僚には
愚痴を言ってしまったけど
あの働き方に後悔はしていません

「男女の雇用の差をなくす」という事は
夫婦間でも 扶養するとかしないとかの
関係にならないはず

将来の自分の面倒は
配偶者ではなく 今の自分が見る

そういうことなんでしょうね

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