2024年11月6日水曜日

若くても無職

ニュースを見ていると

闇バイトの強盗事件が多すぎる😞

恐いし 不安を煽られるけど

驚くのは その凶悪さと言うより

今の世の中 若い人の「無職」が

こんなに多いという事

ハローワークに7カ月通ったけど
率で言えば 若者より中高年が多かった

「職安で仕事を探す」なんて
ネット世代はやらない事なのかしら?

国が造った機関だから 待たされたり 
窓口で不愛想な職員に当たる場合もある

書類を渡されて いちいち書いて
ハンコ貰って・・・
確かに昭和のまま??と言うところもあったけど
ここは昔からある
「仕事を探す人に職場を紹介する」役所

高額バイトは無くても「無職」から脱却する道は
見つかりそうなものなのに

友人のSちゃんは
ネットの転職サイトに登録していた

👧「登録するとアマゾンギフトが貰えるんです💕」

なんて嬉しそうに言うから
(それ、大丈夫なの?)と
思わず口から出そうになって
言葉を変えて
「そうね 職安に行くのは大変かもね~」
と言ったら

👧「ハローワークも行ったんですよ!
  でもね~
  最近はハローワークに求人出さない企業が
  一杯あるみたいで」

「あ、そうなの?」

👧「そう! 時間かかって遠い職安に行って
  なんだかな~・・・みたいのばかりだったのに
  転職サイトは結構良い感じなんです」

「そ、そうなんだ・・・」

結局Sちゃんは とても硬い所に就職して
それはそれで良かったのだけど

職業安定所も「ハローワーク」と
名前を変えるだけでなく

もっと老若男女問わず
誰もが使える優秀な機関になれば良いのに

0 件のコメント:

コメントを投稿