2024年11月16日土曜日

兵庫県知事選挙

偉い人がいなくなった控室で

椅子を蹴り倒した上司がいた😞

歓迎会で「握手しよう💗」と

手を触る上司もいた

会社ってそういうもんだと思ってた

昭和50年代の事です




今で言えば「パワハラ」や「セクハラ」に
なるんだろうけど
当時はそんな言葉は無かったし
とにかく下の人は
上の人の機嫌に振り回されるのが
当たり前だと思っていた

だから兵庫県知事のパワハラ行為の
報道を聞いていた時は

(そのくらいのことが
全国的に知れ渡るパワハラ行為になるなんて
随分優しい世の中になったのね~)なんて
思っていたけど

真相は驚くような事だったのね
もうテレビという媒体は信じられない

いえ 昔から信じていない
「街の人へインタビュー」的なものは特に

自分たちの都合の良い意見だけ
ピックアップして
いくらでも後で編集できるでしょ
と思っていた

一人の知事の行動を
あんなに毎日報道してたのは
国民が興味を持っているはずだと
思っていたからでしょう?

その通り 兵庫から離れた地域の人間も
大変興味を持ちました
だから その後の選挙戦も
伝えるのが当然でしょう?

なのに一切黙ってる

都合の良い意見を編集して流すより
都合の悪い事は全く報道しない
この事の方がより悪質だと思う
「人に伝える」のが仕事のはずだから

テレビ局が
どちらを向いて仕事しているか
よく解る出来事でした

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