偉い人がいなくなった控室で
椅子を蹴り倒した上司がいた😞
歓迎会で「握手しよう💗」と
手を触る上司もいた
会社ってそういうもんだと思ってた
昭和50年代の事です
今で言えば「パワハラ」や「セクハラ」に
なるんだろうけど
当時はそんな言葉は無かったし
とにかく下の人は
上の人の機嫌に振り回されるのが
当たり前だと思っていた
だから兵庫県知事のパワハラ行為の
報道を聞いていた時は
(そのくらいのことが
全国的に知れ渡るパワハラ行為になるなんて
随分優しい世の中になったのね~)なんて
思っていたけど
真相は驚くような事だったのね
もうテレビという媒体は信じられない
いえ 昔から信じていない
「街の人へインタビュー」的なものは特に
自分たちの都合の良い意見だけ
ピックアップして
いくらでも後で編集できるでしょ
と思っていた
一人の知事の行動を
あんなに毎日報道してたのは
国民が興味を持っているはずだと
思っていたからでしょう?
その通り 兵庫から離れた地域の人間も
大変興味を持ちました
だから その後の選挙戦も
伝えるのが当然でしょう?
なのに一切黙ってる
都合の良い意見を編集して流すより
都合の悪い事は全く報道しない
この事の方がより悪質だと思う
「人に伝える」のが仕事のはずだから
テレビ局が
どちらを向いて仕事しているか
よく解る出来事でした

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