2025年8月8日金曜日

ジョン・キーツ

先週 読み終わったのはこの本

キーツとその時代(上、下巻)


ジョン・キーツは
イギリスの有名な詩人です

A  thing  of  beauty is  a  joy  for  ever.
美しいものは永久の喜びである

と言う有名な詩を残した詩人 📖
25歳で夭折してしまい 生前は不遇でした

しかも この方は母親も弟も結核で亡くなり
献身的に看病していた自分も
発病してしまったんです😢
4人兄弟の長男でした

ロンドンのイメージは 深い霧とスモッグで
おまけに寒いし⛄ 
肺の病気に良いわけ無くて
イタリアに療養に行くのですが

「船がジブラルタル岬を通過した
しばらくして、バーバリーの海岸が
朝日に照らされているのを見た」

😮えっ??
バーバリーはあのバーバリー?
と頭の中が
ベージュ色のチェック模様になる私 

でも、違います
ブランドのバーバリーは burberry
イギリスの海岸の名前は barbary

つい最近も 似たような勘違いをしたような・・・😨
カタカナって罪だわ~

結局 療養の甲斐なく亡くなってしまいますが
肖像画の通り とても美しい青年です
💓💓

本を読む度に 貴重な誰かと
出会ったような気になります
この世では絶対に会えないけど
永遠に忘れない人に 

ジョン・キーツは筆記体も美しく
この書籍の表紙にも使われていました

文字が綺麗でも 読めない悲しさ💧
やはり英語は 勉強するべきね😡

……ラジオ英会話も
3ヶ月で挫折しました←今ここ😥




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