キーツとその時代(上、下巻)
ジョン・キーツは
イギリスの有名な詩人です
A thing of beauty is a joy for ever.
美しいものは永久の喜びである
と言う有名な詩を残した詩人 📖
25歳で夭折してしまい 生前は不遇でした
しかも この方は母親も弟も結核で亡くなり
献身的に看病していた自分も
発病してしまったんです😢
4人兄弟の長男でした
ロンドンのイメージは 深い霧とスモッグで
おまけに寒いし⛄
肺の病気に良いわけ無くて
イタリアに療養に行くのですが
「船がジブラルタル岬を通過した
しばらくして、バーバリーの海岸が
朝日に照らされているのを見た」
😮えっ??
バーバリーはあのバーバリー?
と頭の中が
ベージュ色のチェック模様になる私
でも、違います
ブランドのバーバリーは burberry
イギリスの海岸の名前は barbary
つい最近も 似たような勘違いをしたような・・・😨
カタカナって罪だわ~
結局 療養の甲斐なく亡くなってしまいますが
肖像画の通り とても美しい青年です
💓💓
本を読む度に 貴重な誰かと
出会ったような気になります
この世では絶対に会えないけど
永遠に忘れない人に
ジョン・キーツは筆記体も美しく
この書籍の表紙にも使われていました
文字が綺麗でも 読めない悲しさ💧
やはり英語は 勉強するべきね😡
……ラジオ英会話も
3ヶ月で挫折しました←今ここ😥

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