隣駅まで約2キロ強の道を
ウォーキングしました 👟👟
ひとつ隣の駅ですが県外に出ます
この場所に住んで10年以上経つのに
歩くようになったのは2年くらい前
それまでは 一駅でも電車を使っていました
こんなに近かったのに
どうして歩くと言う発想が
無かったんでしょう?
それは「道を知らなかった」
この一言に尽きます
始めて歩いた時はとても疲れたんです💦
地図で調べて方向は合っていても
歩く時間は今よりずっと長く感じました
この坂は どこまで続いてるの?
狭い歩道は いつまで歩けば良いの?
「終わりが分からない」のは
凄く不安なんですよね😞
今はもうすっかり慣れて
坂も 狭い歩道も終わりが分かっているから
「後○○分で到着♪😀」と予測が出来て
その後は どこのお店に行こうか??
のプランも思い浮かんで
あっという間に到着します
これは「初めての事」全部に当てはまりますね
初めての仕事 初めての勉強
凄く緊張する1日は慌ただしいから
あっという間に終わりの時間は来たはずなのに
・・・凄く長く感じる あの感じ
「若くて体力なければ乗り越えないわ~」と
自分でも思っていたんですが
今の私は人生の後半 いえ、むしろ終盤😓
若くも体力も無いのに
まだまだ 知らないことだらけで
初めての事が山ほどある💦
何でも予測出来て 落ち着いて行動できる
高齢者になりたかったのに
なかなか理想通りには行かないですね
取り合えず 隣の駅までの
最短で快適な道を新たに知った事で
知らないままでいるより
知っていた方が何倍も人生は楽しめる
という教訓は得られましたが

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