2025年2月17日月曜日

知った道

びっくりするくらい暖かな日曜日

隣駅まで約2キロ強の道を

ウォーキングしました 👟👟

ひとつ隣の駅ですが県外に出ます


この場所に住んで10年以上経つのに
歩くようになったのは2年くらい前
それまでは 一駅でも電車を使っていました

こんなに近かったのに
どうして歩くと言う発想が
無かったんでしょう?

それは「道を知らなかった」
この一言に尽きます

始めて歩いた時はとても疲れたんです💦
地図で調べて方向は合っていても
歩く時間は今よりずっと長く感じました

この坂は どこまで続いてるの?
狭い歩道は いつまで歩けば良いの?

「終わりが分からない」のは
凄く不安なんですよね😞

今はもうすっかり慣れて
坂も 狭い歩道も終わりが分かっているから
「後○○分で到着♪😀」と予測が出来て

その後は どこのお店に行こうか??
のプランも思い浮かんで 
あっという間に到着します

これは「初めての事」全部に当てはまりますね

初めての仕事 初めての勉強
凄く緊張する1日は慌ただしいから 
あっという間に終わりの時間は来たはずなのに
・・・凄く長く感じる あの感じ

「若くて体力なければ乗り越えないわ~」と
自分でも思っていたんですが

今の私は人生の後半 いえ、むしろ終盤😓
若くも体力も無いのに
まだまだ 知らないことだらけで
初めての事が山ほどある💦

何でも予測出来て 落ち着いて行動できる
高齢者になりたかったのに
なかなか理想通りには行かないですね

取り合えず 隣の駅までの
最短で快適な道を新たに知った事で

知らないままでいるより
知っていた方が何倍も人生は楽しめる
という教訓は得られましたが

0 件のコメント:

コメントを投稿