を目標の一つにします
ジャンルを問わず という事で
ロシアの詩人 マヤコフスキーの
「ズボンをはいた雲」
え?え? と言う題名
本当は別の題名にしたかったけど
検閲でこちらの名前になりました
こんな面差しをしている方なら
さぞかしナルシストでは?
と 思ったら想像以上でした
「ぼくは 美しい22歳」
・・・なんて はっきり書いてあります
顔も美しく 身長も高く
映画にも出演していたらしく
調べたら 動画も残っていました
「失恋の詩」と言う事になるのでしょうけど
本当に言いたかったのは別の事ですね
発表されたのは1915年
ロシア革命は 目前です
この時代の高揚感が溢れるような詩
知識があって 感じやすくて
行動力があって 情熱的で
自分の考えに自信を持つ若者
そういう人物像が浮かぶ程
革命後の失望感も
相当なものだったと思います
そして ロシアの詩人の生涯を調べると
大抵 悲劇で終わっていて
この人も やはり そうでしたね
💧
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