書き初め

続けている書道教室では　コロナ以降

オンラインで課題を添削して貰えます

この状況が自分には合っていて

気がつけば　もう５年目

「今年から全生徒を対面授業に戻します」

と、もし言われたら！

今更　通う自信がありません😦

墨や紙や筆の荷物を持って

雨でも風でも登校するのは　

６５歳の身体にはキツイのよ😫

そんなこんなで　今年初めての書道

一月の課題を提出しました

「瑞気及家門」

（ずいきかもんにおよぶ）

言葉は難しそうだけど

おめでたい気がその家全体に満ちている

と言う意味です

お正月らしい💓

そう言えば　昔のお正月は

親族一同　勢ぞろいで集まるのが

当たり前だったけど

コロナきっかけ？

いいえ　もうその前から

沢山の人が集まらなくなっていた

我が家だけかしら？

それとも全国的な風潮？？

実家だけで気楽で良いわ😉　

とも　思うけど

「家門」なんて言う文字を見ると

これは昔　大勢が集まっていた家

いわゆる「本家」の事でしょうね～

と　しみじみとした気持ちになります