2026年1月23日金曜日

ルバイヤート

イランでは革命が起こって

もう 戦争の様な状態になっているらしい

そして 情報が遮断されていているから

テレビなんて見ていても 何も分からない



イランというのはペルシャのこと
ペルシャ猫 ペルシャ絨毯
あの有名な「アラビアンナイト」も
ペルシャの王様に面白い話を聞かせる
という内容だったような

確か もう一つ
ペルシャで有名な詩集があった
子ども向けの世界名作文学の中で
読んだ気がする……
と 自分の過去ブログを調べて
すぐに分かりました
「ルバイヤート」と言うんです

2017年に読んだ本の感想
あらためて思い出しました


人生の旅路は行くばかりで
決して戻れない
だから 宿屋に
忘れものをしてはいけないよ
取りに戻ることなど
できないのだから

もっともで当たり前のこと
人の世の虚しさのようなものを
淡々と書き綴っている

イランは厳格なイスラムの国なのに
この詩は神を称えていないし
お酒の話も沢山出てくるから
イラン国内では
積極的に宣伝されていないけど
英語に翻訳してから世界中に広まった

インターネットは 
今の世界の様子を一瞬にして伝える
魔法のようなものだと思っていたけど
実際は 権力者に遮断されたら
それきりで
全く頼りに出来ない

結局 その場にいて
なんとか生き延びた人達が
見て聞いて 感じ悟ったことを
書き綴った書物のほうが
真実を 広く永く
伝えていくのかもしれないです
📖

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