このところ涼しくて過ごしやすいですが
いよいよ 暑い暑い夏が近づいて来ました😞
この夏も暑いのかしらね~😩と思う最近
「都合のいい読書術」という本を読みました
いわゆる 「ハウツー本」です
読み始めるのも 中断するのも自由なので
台所に置きっぱなしにしています
まとまった時間が取れなくても
家事の合間に読める本
ただし 頭に残らない😓
・・・
私にとって この手の本は
そんな感じなのですが
気持ちを救われたタイトルがありました!
「1ページでも役に立てば価値がある」
なるほど!😀
全部が頭に入らなくても
一つだけでも残るものがあれば
その本を読んだ価値がある という意味ですね
ストーリーを追っている訳では無いので
主人公も結末もよく解らない
ただ 印象に残ることは書いてあった!
そういうハウツー本は過去に何冊もありました
「散るものや枯れるものなど、儚さに美を感じる感受性」
「自分が喜ぶことを人にするより、自分が嫌な事を人にしない」
この文章の元となる本は 2冊とも
「日本人の国民性」のようなものを書いていた本です
📘📙
特に後者の
「自分がされて喜んだことを人にするより
自分がされて嫌だったこと人にしない」というのは
とても納得させられました
「嬉しかったこと」は、人によって様々だけど
「嫌だったこと」は、ほとんどの人に共通しているから
が、その理由
うーん その通りですね
この文章は忘れないし
読んで良かったと思える本です
📚
で、結局この
「都合のいい読書術」を読んで得たものは
「例え1頁でも役に立つのなら読書は意味がある」
と言う考え方でした
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