2024年10月24日木曜日

ゆとり教育

子ども達は 平成初期の生まれ

就学とほぼ同時期に

「ゆとり教育」が始まった
いじめが横行するのも
子どもが自殺するのも
詰め込みの受験教育がいけない

不登校も学級崩壊も
全部 テスト重視の学校が悪い

だから ゆとり教育

そんなうたい文句だった気がする
弱い子を虐める子どもも
授業中に騒ぐ子どもも
根本的に悪いのは
子ども本人ではなく
学力ばかりに目を向ける学校が……

はぁ ?😵
子どもが悪いんでしょ?😩

人格形成する成長期に
悪いことをしても
それは自分以外のまわりのせい

そんなことを言われた子達が
どんな将来になるのか?
不安じゃないの? 
漠然とそう思った

最近、何故か 
ニュースをみるたび
あの頃の不安を思い出す

結局 ゆとり教育は
撤回されたようだけど
その時の子ども達をもう一度
やり直すという訳にはいかない

そもそも ゆとり教育って
誰が言い出したの?

日教組の人達?
だとしたら 納得できる

昔 私達の義務教育時代(昭和40年代)

教壇を利用して
反日教育に熱心だったのも
子どもの授業時間潰して
ストライキに参加していたのも
日教組の人達でした

子ども達よりも 
自分達の権利や主張が何より大事

本当は授業時間を減らして
自分達が週休二日にしたかったのではないの?
だったら最初から ただそれだけを
訴えれば良かったのに

子ども達の未来のためになんて
白々しいスローガンを言わないで

0 件のコメント:

コメントを投稿