就学とほぼ同時期に
「ゆとり教育」が始まった
いじめが横行するのも
子どもが自殺するのも
詰め込みの受験教育がいけない
不登校も学級崩壊も
全部 テスト重視の学校が悪い
だから ゆとり教育
そんなうたい文句だった気がする
弱い子を虐める子どもも
授業中に騒ぐ子どもも
根本的に悪いのは
子ども本人ではなく
学力ばかりに目を向ける学校が……
はぁ ?😵
子どもが悪いんでしょ?😩
人格形成する成長期に
悪いことをしても
それは自分以外のまわりのせい
そんなことを言われた子達が
どんな将来になるのか?
不安じゃないの?
漠然とそう思った
最近、何故か
ニュースをみるたび
あの頃の不安を思い出す
結局 ゆとり教育は
撤回されたようだけど
その時の子ども達をもう一度
やり直すという訳にはいかない
そもそも ゆとり教育って
誰が言い出したの?
日教組の人達?
だとしたら 納得できる
昔 私達の義務教育時代(昭和40年代)
教壇を利用して
反日教育に熱心だったのも
子どもの授業時間潰して
ストライキに参加していたのも
日教組の人達でした
子ども達よりも
自分達の権利や主張が何より大事
本当は授業時間を減らして
自分達が週休二日にしたかったのではないの?
だったら最初から ただそれだけを
訴えれば良かったのに
子ども達の未来のためになんて
白々しいスローガンを言わないで

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