2024年8月11日日曜日

複雑な年金制度

通信だけど大学生 大学生なのに年金受給者

この度 待ちに待った「年金受給者証」

が届きました📭 


        

年金支給日は偶数月の15日だからもう来週です                               金額は分かるんですが                                            やはり きっちり証明書の形で見ないと安心できない                        というか ・・・                                           

自分の加入していた年金がちょっと複雑(?)なんです

よくネット上で見る会社員夫婦の年金「モデルケース」は

夫=会社員の厚生年金                                    妻=OL時代の厚生年金+3号被保険者年金

というシンプルな物

これに 夫婦の年齢差が加わると                                     妻が年金を貰う65歳までは夫に加給年金が付き                               65歳以降は妻の方に振替加算が付く

例えば65歳定年の夫と63歳の妻の場合                                    夫=厚生年金+加給年金のみで2年間を過ごし

妻が65歳になると                                       夫=厚生年金                                                 妻=OL時代の厚生年金+(3号)+振替加算                               の二つの年金になる

これが夫(約40年厚生年金加入)と                                        妻(数年の厚生年金加入、結婚後は扶養内、夫より数歳年下)                                            という設定のモデルケース

このパターンが一番多いから                                   説明も多いのだろうけど                                         世の中そんな夫婦だけではありません

まず我が家は夫の方が年下                                       両方とも通算で20年以上の厚生年金の加入       

私に加給年金が支給されても                                       振替加算は支給されません

これ 理解するのに数カ月かかったわ~

そして私の厚生年金は                                        ギリギリの21年と言う短さと                                 パートの基準賃金を含む計算なので                                  かなり低い金額なんです😖

だから「加給年金」と言うのは かなり                               ありがたい制度だとも思いましたけど

加給年金も振替加算も                                     よくこんなややこしいシステムを考え出したものと                              感心してしまいます

0 件のコメント:

コメントを投稿